キューピーです。
11月は諸事情、というより有給休暇を取るなどして沢山記事投稿できました。
2日に1記事というペースでやり遂げることができて満足しています。
また嬉しいことに、記事に対して様々な反応があり、そのことで新しいご縁もできたりして、続けてよかったなと思っています。
さて、来週からは諸事情よりCOVID-19への対応頻度がグッと上がりそうです。
最近は自分自身が感染することも、全然他人事ではなくなってきた感覚があります。
怖い気持ちもありますが、患者さんのために一生懸命頑張ろうと思います。
そして、当然患者数は増えてほしくないので、皆さんに伝えたいことがあります。
すごく簡潔なことなので、ぜひ読んでいただければと思います。
①尾身先生の言葉を聞いてください
・色々な専門家が色々なことを言っています。
・今は自粛するべきなのか、積極的に経済を回さなければならないのか。
・ところでコロナの分科会は、感染症の専門家だけで構成されているわけではありません。
・この通り、経済やその他の専門家も多数います。
・つまり分科会の提言は、全てのバランスを考慮した上でのものです。
・そのトップである尾身先生の言葉は、何よりも信用する価値があります。
・尾身先生の言葉によく耳を傾け、それに従うことで、日本は最も良い方向に進むことができるはずです。
②5つの場面をできるだけ避けましょう
・これも分科会の提言から作成されたものです。
・国民が頭を使わなくていいように、ここまで簡略化してくれています。
・沢山の研究者や医療従事者の努力が詰まった1枚です。
・これを生かすも殺すも国民次第です。
③最低限の知識を得ましょう
・本当に最低限の知識でもいいので、自分から勉強しなければならないと思います。
・僕からは最後にこの1枚を提示させていただきます。
・なぜ無症状でもマスクをするのか、感染していない側もマスクでウイルス吸入量が減ることも分かっています。
・以前は感染している側がマスクをしなくては意味がないということでしたが、もう昔の話です。
・そして5人の感染者のうち4人以上が誰にも感染させていないという事実も知っておいてほしいと思いました。
・なぜ3密を避けるのか、なぜ専門家はクラスター対策をしているのか、を理解するのに役立ちます。
以上です。
多くの人に理解しやすいよう、簡潔に書きました。
ということで来月からは更新頻度が減りますが、皆さん健康第一でお過ごしください。