内科医キューピーのつぶやき

医学部首席になれた勉強法や医学情報を発信したりします。

COVID-19の治療

キューピーです。 COVID-19が猛威を振るっています。 個人的にはデルタ株はこれまでのSARS-CoV-2と一線を画す印象です。 診療の機会も増えてきたため、勉強も兼ねてできるだけ最新の治療をまとめてみました。

抗NMDA受容体脳炎の診療

キューピーです。 抗NMDA受容体脳炎は特徴的な臨床経過を呈します。 そのためメディア等で取り上げられやすく、題材とした映画もあります。 今回は抗NMDA受容体脳炎についてまとめてみました。

抗MOG抗体関連疾患の診療

キューピーです。 抗MOG抗体関連疾患は近年、比較的注目度の高い疾患です。 様々な場面で鑑別となるため、概要について知っておく必要があると思われます。 今回はできる限り新しい情報を集め、まとめてみました。

多発性硬化症の診療

キューピーです。 多発性硬化症(MS:Multiple Sclerosis)は近年増加傾向にあります。 そのため今後はより一層、診療の重要性が増すものと思われます。 今回は基本的な部分について、できる限り新しい情報を参考にまとめてみました。

ESUSの診療

キューピーです。 ESUS:Embolic Stroke of Undetermined Sourseは、塞栓源不明の脳塞栓症です。 2014年に提唱された新しい概念ですが、ガイドラインにも記載があります。 一方で診療方針を決定する際にはあまり役に立たない概念にもなりつつあります。 実際…

脳波レポートの書き方

キューピーです。 意識障害やてんかんなどにおいて、脳波は重要な役割を果たします。 その際にどこに注目してレポート作成するか、自分なりにまとめてみました。 まだまだ勉強中の身であり、基本的な部分のみになります。

新型コロナワクチン接種の記録

キューピーです。 日本でもワクチンの接種が進んでいます。 自分の家族からの相談を受ける機会も増えてきました。 僕自身も先日、2回の接種を終えたばかりです。 今回は久しぶりにコロナ関連の記事を更新してみようと思います。 というより、非医療者に向け…

緊急気管挿管の方法

キューピーです。 診療で遭遇しうる緊急を要する場面の中でも、挿管は最も緊張します。 うまくいかないと患者の死亡にも直結してしまいます。 従って、このような状況に備えて事前に知識を持っておく必要があります。 今回は、1人でそのような場面に遭遇した…

高血圧性脳症の診療

キューピーです。 今回は、高血圧性脳症の診療についてまとめてみました。 PRESやRCVSといった病態も絡めてまとめています。

失語の診療

キューピーです。 特に脳卒中診療では、麻痺や感覚障害と同じくらい失語症状に出くわします。 しかし、麻痺などと違いとっつきにくい症候でもあります。 各種失語と対応する病変の画像なども絡めながら、失語についてまとめてみました。

髄膜炎の診療

キューピーです。 髄膜炎は感染症の中でも重症度が高く、重要な疾患です。 細菌性と無菌性はしばしば鑑別疾患ともなりますが、全く治療スピードが異なります。 細菌性髄膜炎は"内科的エマージェンシー"です。 今回は髄膜炎の診療を細菌性と無菌性に分けて考…

ネーザルハイフロー(HFNC)の使い方

キューピーです。 HFNC(High Flow Nasal Canula)は加温加湿した酸素を、高流量で経鼻的に投与します。 患者の吸気量以上の流量の投与により、外気で薄まらない一定濃度の酸素を投与できます。 COVID-19含め、近年使用される機会も増えてきているようです。 …

頭部外傷の診療

キューピーです。 頭部外傷はERを受診する理由としてはかなり多いものです。 従って、その診療については十分に知識を持たなくてはなりません。 今回は頭部外傷の診療について考えます。

脳動脈解離の診療と若年性脳梗塞

●この記事は2021/7/24に内容更新しました。 キューピーです。 脳梗塞というと動脈硬化や心房細動のある高齢者の疾患というイメージがあります。 しかし、意外と若年での発症例も存在します。 その場合、背景に特殊な病態も考慮しながらの診療となります。 今…

腰椎穿刺のポイント

キューピーです。 腰椎穿刺は研修医でも行う手技ですが、禁忌や合併症など注意点も多い手技になります。 特に禁忌例に関しては意外と見落としも多く、正確な知識を持つことが重要です。 また、合併症についても適切なマネジメントを行うことが重要です。 今…

BAD(Branch atheromatous disease)の診療

キューピーです。 BADという脳梗塞の一分類があります。 遭遇頻度も高く、全ての医師が知識を持つべき概念だと思います。 今回はそんなBADの診療を考えてみます。

一過性脳虚血発作(TIA)の診療

キューピーです。 TIAは救急外来などで頻繁に遭遇する病態です。 判断を誤ると患者さんに大きな後遺症を残してしまうこともあります。 従って、その対応を勉強することは非常に重要だと思います。

脳梗塞の急性期治療

●この記事は2021/7/18に内容更新しました。 キューピーです。 脳梗塞への治療介入は早ければ早いほど良いと言われています。 "Time is brain"という言葉が存在するほどです。 今回は脳梗塞と診断がついた際の急性期治療を考えてみます。

頭部MRAの読影

キューピーです。 頭部MR angiography(MRA)はよく撮像されるシーケンスです。 造影剤を用いずに脳動脈を評価できる利便性の高さが特徴です。 今回はそんな頭部MRAの読影について考えます。

しびれの診療

キューピーです。 "しびれ"を訴える方は非常に多いです。 四肢にしびれを訴える患者は2400/10万人という疫学データもあります。 また、系統だった診療が難しい領域でもあると思います。 今回は"しびれ"を訴える患者の診療を考えてみます。

抗てんかん薬の使い方

●この記事は2021/3/4に内容更新しました。 キューピーです。 てんかん診療は多くの場面で必要になりますが、非常に難しい分野です。 今回は基本的な事項に的を絞り、まとめてみました。 専門領域ではさらに奥深く、難しいものとなります。

エアウェイの使用法

キューピーです。 今回は舌根沈下によるAの異常に使用する"エアウェイ"の使用法です。 学生時代に何となく禁忌などを覚えた記憶もありますが・・・。 医師になってからは、意外としっかりと勉強したことなかったです。

肺血栓塞栓症の診療

キューピーです。 肺血栓塞栓症(PE:Pulmonary thromboEmbolism)は致命的な疾患です。 しかし典型的な症例は少なく、診断に難渋することもしばしばです。 自験例でも典型的な症例は、あまりみたことがありません。 "非典型的なのが典型例"というclinical pea…

初めてコロナのPCR検査を受けました

キューピーです。 思い返すと、今年はコロナに始まりコロナに終わった1年でした。 僕自身も、まだ第1波というには早かった2月にいきなり自宅待機となりました。 その後も結局3回ほど、自宅待機の経験をしました。

鼻出血の診療

キューピーです。 "鼻血が止まりません"という主訴でのER受診は意外と多いです。 そんなので来るなよ!と思うかもしれませんが・・・。 当の本人はパニック状態なんですよね。

片頭痛の診療

●この記事は2021/1/15に内容更新しました。 キューピーです。 片頭痛はcommon diseaseです。 アジア人の調整有病率は男性 2%、女性 7.7%という報告があるようです。 今日はそんな片頭痛について勉強していきます。

お知らせです

キューピーです。 まずは、いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。 ↓気が向いたらで良いので1日1クリックお願いします。励みになります。 本日は読者の皆様に何点かお知らせがあります。 "超重要"というほどではないですが、読んでいただけると…

爪下血腫の診療

キューピーです。 足に重いものを落としたりすると、爪に血腫ができます。 想像するだけで痛いですが、これに対する有効な対処法もあります。 今回はそんな爪下血腫について、勉強しました。

【COVID-19】医療崩壊間近なのに人々が自粛しない理由

キューピーです。 Twitterを見ていると、医療従事者のアカウントから悲鳴が聞こえてきます。 特に大阪や北海道で顕著です。 僕は都内勤務ですが、NCGMの忽那先生もいよいよ、切羽詰まった発信をしています。 ※ネタがなくなったので久しぶりの私見記事です。…

アルコール依存症患者の入院管理

キューピーです。 アルコール依存症の診療は精神科領域の、専門性の高いものと考えます。 しかし、どのような科でもアルコール依存症を伴う患者が入院することはあります。 その際には離脱予防が特に重要となってきます。 今回は、アルコール依存症が併存す…