内科医のつぶやき

勉強法や思ったことを適当に書いていきます。

【COVID−19】新型コロナウイルス感染症に関する医師の私見

キューピーです。

 

 新型コロナウイルス感染症に関する医学的情報は下記を適宜更新しています。

 

 

pkun.hatenablog.com

 

今回は医学的情報とは別に自分の考えを自由に記事にしてみました。

 

僕は感染症の専門医ではないので、あくまで一個人の意見となります(笑)

便所の落書きとでも思って読んでください。

 

目次 

 

 

【マスクをする意味はない?】

・時々ネットニュースでマスクに予防効果はないというような記載を見かけます。

・個人的にはマスクは一定の効果はあると思います。

・ウイルスの侵入を完全には防げないにしても、侵入を減らすことはできると思うからです。

・また医療者の感染症の標準予防策でもマスクは必須アイテムとなっています。

・「マスクの意味はない」という記載は、マスクの品薄状態に対する情報コントロールのように感じてしまいます。

・とはいえ、転売目的で買い占めを行うといった行為は非常に悪質であり、これらに対する対応策を早急に整備すべきと考えます。

※店舗やネットでの1人分の購入可能数を制限するなど。

 

【日本の水際対策はうまくいっている?】

・まだ大丈夫という専門家もいますが、今回のコロナの件で感染症医の発言はあまり信用できないと感じるようになりました。

※内輪ネタもいいところですが医者の掲示板的なサイトでは「やっぱり役立たずだった日本の感染症医」というテーマが閲覧ランキングトップ入りしています(笑)

・日本の水際対策は完全に失敗したと思います。それは、感染経路の分からない感染者が出現していることからも明らかです。

・今後は国内での感染者の急増が起こるのではないかと思っています。

 

【実は周りに感染者がいっぱいいる?】

・これはかなりあり得ると思います。つまり自覚症状の軽い軽症例がたくさんいるのではないかということです。

・確定診断のための検査を行う対象は、基本的にはある程度はっきりとした臨床症状がある例に限られますので、日本国内での致死率は見かけ上高くなるかもしれません。

・実はみなさんも知らないうちに感染し、治癒している可能性も否定できないと思います。

・いずれにしても潜伏期を考慮すると、軽症例含めてあと1−2週間で患者数はかなり増えるのではないかと予想しています。

 

【今できることは何か】

・手洗い+マスク着用+アルコール消毒の使用です。

※マスクもアルコールもないという方はせめて手洗いを行いましょう。

・余計な外出を控えることも簡単かつ効果的な予防方法です。

・重症化をできるだけ防ぐため、意識して睡眠時間をたくさんとりましょう。

 

【今後の展開の予想】

・検査を受けていないだけで潜在的な患者数はかなり多いのではないかと思っています。

・国も感染症の専門家も、重症化や死亡例を防ぐという主旨の発言をしていくと思います。

※水際対策の失敗を素直に認めるということはないのでしょう・・・。

・希望的観測もありますが、多くの感染者を出すものの、意外と大したことないウイルスかも?といった印象で収束に向かっていくといいなと思います。

※もちろん元々感染に弱い方などを中心に死亡者も増えると予想されるので、あまり楽観視せずに、全力で予防策等を継続すべきと思います。

 

 

言いたい放題の記事となりました。

今回、当初は感染症医も「心配しすぎ(笑)」といったスタンスの方が多かったというめちゃくちゃ勝手な個人的印象があるので、あまり信用できないなと思いました。

 

みなさんも実行できる予防策を実行して、収束を待ちましょう。

それでは。

【最新版】新型コロナウイルス感染症の症状・予防法などについて【COVID-19】

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 ※2/15内容を更新しました。

 

こんにちは。キューピーです。

 

新型肺炎についての話題が、あふれています。

 

中には誤った情報も多く、混乱を招いていると思います。

 

今回は、医師の観点からLancetやNEJMといった

かなりエビデンスレベルの高い医学誌に掲載された論文をもとにして

できるだけ正確な情報をまとめてみました。

 

当初は無闇に怖がりすぎるのも、かえって混乱を招き望ましくないと考えていましたが、最近の状況を考えると楽観視もできなくなってきています。

 

 どんな考えにせよ、今できることはとにかく予防することです。

 

これについても記載しましたのでお読みいただければと思います。

 

目次

 

 

コロナウイルスについて】

・多くの種類に分類されています。

・いわゆる風邪症候群の原因としてありふれたウイルスです。

・風邪症候群の10-15%程度が、コロナウイルスが原因とされています。

・以前流行したSARSコロナウイルスが原因とされています。

・2/11 WHOによりCOVID-19とウイルス名が決定されました。

 

 

【疫学】

・男女比は約5.5:4.5とされています。

・罹患年齢は若年者から高齢者まで幅広いです。

・ヒト-ヒト感染はほぼ確定的、1人の感染者から2.2人へ感染するとされています。

・致死率は2-3%程度と推定されています。

武漢からの最近の論文では致死率4%台というデータもあります。

ただし、武漢と日本を同じ土台で考えるのは難しいとも思います。 

 

 

【症状】

・発熱

疲労

・咳

・筋肉痛

・息切れ

咽頭

・腹痛,下痢

・めまい

・頭痛

・嘔吐

 

 

 

【予防法】

・「接触感染」と「飛沫感染」で伝播するとされていましたが、「飛沫核感染」の可能性も示唆されています。

・飛沫核感染については後述しますが、基本的に予防法はこれまで通りです。

・具体的にはマスクを着用+手洗いの徹底です。

コロナウイルスに対してはアルコール消毒も有効とされています。

※ほとんどのウイルスはアルコール消毒が有効であり、無効であるのはノロウイルスなどのほんの一部のウイルスです。

・可能であれば外出の際は、人の集まる場所を避けるとよいでしょう。

 

★飛沫核感染の疑いに関する僕の見解

・2/8に上海市民当局より新たな感染経路として、飛沫核感染が確認されたと報道されました。 

・様々な意見がありますが、飛沫核感染=空気感染と考えてよいと思います。

飛沫感染が咳などで飛んだ病原体が2mほど浮遊し、感染を広げるのに対して、空気感染だと2mよりも遠くまでウイルスが浮遊することができます。

・従って飛沫核感染をすることが事実だと厄介なことになるとは思います。

・実は1月の時点で飛沫核感染の可能性が示唆されると言及している論文もありました。

・現段階では飛沫核感染をするウイルスであるという可能性は高いと思います。しかし、予防法は変わりません(上記参照)。

・マスクは賛否両論ありますが、僕は持っているなら使うべきだと思います。 

 

★免疫力を高めるという予防方法

・少しずつ感染経路の追えない感染例が国内でもみられてきています。

・今後、感染者数が増えることが予想され、感染を防ぐだけでなく重症化を防ぐという考え方も言われるようになってくると思います。

・免疫力向上の確実な方法の一つは、睡眠時間の確保です。

・これから数週間だけでもいいので、意識的に睡眠時間を確保するように心がけるべきだと考えます。

・夜更かしは我慢しましょう。僕も我慢しようと思います。

 

【治療法】

・現在のところ特異的な治療法はありません。

・抗HIV薬が有効な可能性がありますが、まだ確定的ではありません。

※国内で治験を開始するという話が出ています。

・症状に対する対症療法が中心です。

 

 

自分の勤務する病院でもコロナウイルスへの対応策が決まりました。

みなさんも是非、できるだけ正確な情報をもとに行動してくださいね。

 

とにかく、今みなさんができることは予防だと思います。

 

それでは。

【抗インフルエンザ薬】ゾフルーザでの耐性ウイルスは小児で出現しやすい

キューピーです。

 

インフルエンザ記事の最後になります。

 

過去記事はこちらから。

 

pkun.hatenablog.com

 

 

そもそもゾフルーザとはどういう薬なのでしょうか。

 

またまた、「感染症プラチナマニュアル 2019」を参照します。

 

 

・従来のノイラミニダーゼ阻害薬(タミフルリレンザ等)とは異なる機序の薬

 

・1日1回、単回投与・・・つまり1回の服用だけでOK

 

・A,B型のインフルエンザウイルスともに効果あり

 

タミフルリレンザに耐性のあるウイルスや鳥インフルエンザウイルスにも有効性が

   期待されている

 

臨床試験ではタミフルと同等の効果が示されている

 (N Engl J Med2018;379:913-23)

 

・ただし同様の試験で治療後に9.7%に耐性ウイルスが認められた

 

上記より筆者は、タミフルリレンザに耐性の持つウイルスへの役割を考えると、

むやみに処方するべき薬ではないと結んでいます。

 

つまり、タミフルリレンザが効かなくなったインフルエンザへの切り札的な

使い方をしたいわけです。

 

それなのにむやみに処方すると巷にゾフルーザ耐性ウイルスが蔓延してしまい、

本当に使いたいときに全く役に立たない薬となってしまうのです。

 

さらにこの耐性の問題。最近の日本の研究では12歳未満の小児に生じやすいという

結果も示されています。

(Nature microbiology. 2020 Jan;5(1);27-33)

 

特に小児へのゾフルーザ使用は、厳に慎むべきだと僕は思いました。

 

※様々な意見がありますので、必ずしもこの記事の内容が絶対的に正しいとは

言えません。

 

それでは。

インフルエンザの薬を飲まないとどうなるのか?

キューピーです。

 

インフルエンザに関しては、検査についての記事を書かせていただきました。

 

pkun.hatenablog.com

 

実は治療についても意外な事実があります。

 

これも「感染症プラチナマニュアル 2019」をもとにした記載ですが、

 

 

・抗インフルエンザ薬は、発症48時間以内に開始されれば、解熱を半日-1日早めるが、

合併症を減らしたり死亡率を下げる効果は証明されていない。

 

・抗インフルエンザ薬はルーチンに処方せず、発症48時間以内に、重症化リスクのある

患者に処方する。

 

・すでに肺炎などの合併症があったり、入院を要する場合は48時間以上経過していても

抗インフルエンザ薬を投与する。

 

 

ということです。

 

ここから分かる通り、若年-中年の健康な人が罹患したインフルエンザってそもそも薬の処方の必要はないんですよね。

 

しかも、発症48時間以内に投薬された場合のみ効果があって、その効果っていうのも半日-1日だけ解熱を早めるだけという・・・。

 

個人的にはそんなに処方しなくていいのになあ・・・と思う場面が多々あります。

 

もちろん、患者さんは薬を欲しがるのが当たり前なので、処方してしまうんですけどね(笑)。

 

ちなみに重症化リスクのある患者さんというのは、

5歳未満

65歳以上

慢性疾患(腎不全,心不全,COPD,糖尿病など)の罹患者

免疫抑制状態

妊婦

などです。

 

こういった患者さんには積極的に治療を考慮することとなります。

 

インフルエンザ診療一つとっても世間の常識とは、色々と違うことが分かり面白いですね。

 

また機会があったらゾフルーザなどに関しても考えを書きたいと思います。

 

それでは。

 

「インフルエンザの検査が陰性」はツッコミどころ満歳!?

キューピーです。

 

この時期になるとインフルエンザの患者さんがたくさんいらっしゃいます。

 

中には「インフルの検査をしてくれ!」という訴えだけで救急外来を受診される方もいます。

 

この「インフルエンザの検査」ですが、色々と難しい話があるのです・・・。

 

以下は、「感染症プラチナマニュアル 2019」を参考にした情報です。

 

・インフルエンザ迅速検査の感度は高くない(30-60%程度)ので、検査陰性でも、

臨床所見でインフルエンザを診断するよう努める。

 

・流行期に急な高熱,筋肉痛,倦怠感に咳,鼻水,咽頭痛などの上気道症状を呈する場合は

インフルエンザの可能性が高い。

 

・インフルエンザ濾胞は感度95%,特異度98%と言われる。

 

ちなみにこのプラチナマニュアルは、個人的には感染症の本としては最もよくまとまっていると思います。

 

まだブログを始めて日が浅く、Amazonリンクを貼れないのが残念です(笑)。

 

さて、何やら難しい単語がたくさん出てきたので一つずつ解説していきます。

 

まず、「感度」は簡単に「病気の除外に有用な指標」と考えてください。

 

つまり、「感度が低い」インフルエンザ迅速検査は「陰性であってもインフルエンザを否定することができない」のです。

 

それよりも「臨床所見=症状」で診断しろと言っていますね。

 

よく「検査は陰性でした。ですがインフルエンザの初期には陰性と出ることがあるので、心配ならまた来院して検査を受けてください」

ということがあります。

 

確かに発症早期は検査の感度が低く、偽陰性が出やすいという話もありますが・・・。

 

感染症学の先生から言わせたら、これは良い診療ではない!ということなのです。

 

そこまで疑うならば、陰性でもインフルエンザと診断してしまってよいということです。

 

そして「インフルエンザ濾胞」という聞きなれない言葉がありますね。

 

この所見は感度が高く、認めない場合はインフルエンザの否定が可能です。

 

「特異度」は「病気の確定診断」に有用な指標と考えてください。

 

つまり、インフルエンザ濾胞を認める場合はほぼインフルエンザと言ってよいのです。

 

ちなみにインフルエンザ濾胞の特徴はこんな感じです。

 

f:id:p_kun:20200113013758p:plain

http://idconference.cocolog-nifty.com/idconference/2012/01/influenza-folli.html

より引用

 

しばしばイクラ様とも言われます。

 

この所見がなんとインフルエンザ迅速検査よりも診断に有用なんですね。

 

もちろん、人間の診察による所見なので、医師の経験にも左右されますが。

 

皆さんもインフルエンザかも!?と思ったら、インフルエンザ濾胞を鏡で探してみるのも面白いかもしれません。

 

治療についても色々な裏話があるので、機会があればまた投稿します。

 

それでは。

医学部首席になれた勉強法~暗記編②~

キューピーです。

この記事は以下の暗記編の続きになります。

 

pkun.hatenablog.com

 

それでは、引き続き暗記のポイントを書いていこうと思います。

 

 

②アウトプットする

 

暗記というインプット作業を最も効率よく行うには、アウトプットがとても重要です。

 

インプットとアウトプットは車の両輪なのです。

 

①では反復が何より重要であると強調しました。

 

その際にインプットした直後にアウトプットしてみて、またインプットしなおすといった一連の作業そのものを、自分の中の暗記方法にするとよいといった内容を述べました。

 

上記の作業を初回の暗記作業で行ったとします。

 

①で強調した通り反復が重要ですので、例えばその日の夜、お風呂から上がった後にテキトーに復習するとします。

 

その際の復習も、アウトプットを意識して行ってほしいのです。

 

つまり、その日覚えた内容をまずは何も見ずに自分なりにアウトプットしてみて、それから教科書なり単語帳なりを見るのです。

 

少し内容がややこしくなってきたので、最後に具体例を提示しようと思います。

 

分かりにくいと感じた方もひとまず読み進めてみてください。

 

 

③耳栓や青ペンを使用する

 

これは以下の記事でも述べさせていただきました。

pkun.hatenablog.com

 

少しずつ色々な内容が重なってきます・・・!

 

耳栓は特に初回に暗記作業をする際に必須です。

 

しつこいようですが、この初回の暗記作業とは「インプット→直後にアウトプット→もう一度インプット」という作業を指します。

 

(分かりにくい方は再度暗記編①の記事を読み返してみてください)

 

逆に言うと耳栓は、2回目以降の反復学習の際には必須ではないです。

 

なぜかというとこちらはむしろアウトプット主体の学習となるからです。

(もちろん毎回耳栓しても全然大丈夫です)

 

青ペンも利用しましょう。

 

青ペンは「インプット」の際に利用しましょう。

 

これも具体例で詳しく述べていきますね。

 

 

④具体例

 

お待たせしました。

説明が込み入ってきて、分かりにくくなってきたと思うので具体例を示します。

 

ここでは、英単語の暗記と世界史の教科書内容暗記という2つをご紹介します。

一見すると違うアプロ―チ法で暗記した方が良いとも思われますが、2つともやることは変わりません。

 

 

(1)英単語の暗記

 

まずは「初回の暗記作業(インプット→アウトプット→インプット)」を行います。

 

100個の単語を暗記するとして、20個覚えたらアウトプットすることにします。

 

まずはインプット。

 

単語帳をみて、日本語訳を確認したら英単語を青ペンを使ってノートに書いていきます。

 

20個の単語を書き終えました。

 

次はアウトプットです。

 

英単語の部分を隠して、日本語訳を見ながら対応する英単語をノートや適当な紙に書いていきます。

 

20個書き終わりました。

 

最後に再度のインプットです。答え合わせがてら確認していき、特に間違えてしまった単語を再度青ペンで書きます。

 

次に21番目から40番目の単語に対して同じことをします。

 

最後に81番目から100番目の単語に同じことをして、「初回の暗記作業」は終了です。

 

この100個を反復学習する必要があります。

 

できたら当日のお風呂上り、難しかったら翌日か翌々日のお風呂上りがいいでしょう。

 

この際は、「アウトプット→インプット」で行います。

 

つまり最初から、英単語の部分を隠して、日本語訳を見ながら対応する英単語をノートや適当な紙に書いていきます。

 

100個終えたら、間違えた単語を中心に青ペンで書いていきます。

 

これで反復学習も完了です。

 

後の復習のタイミングは、他の勉強の進み具合などにもよりますが、1週間-2週間後までには行えるのがベストです。

 

また、その際の復習でもやはり「アウトプット→インプット」という手順を踏みましょう。

 

お風呂上りだけでなく、電車などの移動中もオススメです。

 

その際は紙に書けないので、頭でスペルを思い浮かべて答えをみる、というような手順でやるとよいと思います。

 

例えば、難関国立大学でも2000単語を覚えていれば十分ですので、この方法なら1か月以内で全て暗記できる計算になります。

 

もちろん、この1か月以内という範囲で暗記した後も、定期的にお風呂上りや電車内などで見返す時間を作った方がよいですが・・・。

 

ひとまずこの方法でやれば、しっかりと長期記憶に定着させることができるはずです。

 

 

(2)世界史の教科書内容暗記

 

世界史が好きな方なら、暗記なんて必要ないかもしれませんが・・・。

 

基本的に文系科目は暗記が必須となってきます。

 

英単語と世界史の暗記は、全く別物のようでアプローチは同じです。

 

まずは「初回の暗記作業(インプット→アウトプット→インプット)」を行います。

 

例として、10ページ分暗記すると仮定します。

 

まず見開き2ページの内容を読みます(黙読でも音読でも可)。

 

終了したら、教科書を全く見ずにどんな流れで、どんな内容が書いてあったかを思い出せる限り思い出します。

 

それが終わったら、答え合わせを兼ねて再度読み直します。

 

これを2ページごとに行っていきます。

 

10ページ終了したら、「初回の暗記作業」は終了です。

 

これも同じく、できればその日のお風呂上りにでも復習が望ましいです。

 

つまり、また2ページずつどんなことが書いてあったか思いだせるだけ思い出して、内容を確認していくのです。

 

 

いかがだったでしょうか。

これで2回にわたり書いた、暗記編を終了します。

 

最初は少々めんどくさいかもしれませんが、慣れると難なくできるようになると思います。

 

是非、実践してみてくださいね。

 

仕事が忙しく少し更新頻度が落ちますが、これからも自分が編み出した勉強法を共有していこうと思います。

 

それでは。

ブログ開設後1週間のアクセス数推移

キューピーです。

 

元々これまで編み出してきた勉強法共有のためにブログ開設しましたが・・・

始めてみるとアクセス数が増減するのをみているのも楽しいと思いました(笑)。

 

そもそもアクセスして頂かなくては記事をみてもらえませんよね。

 

昨日で1週間となったのですが、アクセス数の推移はこんな感じです。

 

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昨日が一番多く、24人となっています。

1週間で109人のアクセスがありました!

特に記事投稿とは関係なく推移している感じですね。

 

初心者あるあるなのかもしれないですが、アクセス数が多い日は少しテンションが上がりますw

 

本当に伝えたい勉強法の記事も投稿しつつ、どうやったらアクセス数がアップするのか考えるのも、1つの楽しみにしてやっていこうと思いました。

 

それでは。

胸痛の原因でこわい疾患4選

キューピーです。

今回から役に立つ?かもしれない医学に関する記事も書いてみようと思います。

 

胸痛は、外来を受診する主訴としては最も怖いものの一つです。

頻度は高くはないですが、致命的な疾患が原因であることもあります。

 

今回は医師の視点から絶対に見逃したくない胸痛の原因疾患5つをご紹介します。

 

★病気の概要はあくまで典型例であり、いくらでも例外的な事例が存在します。

この記事の記載とは違うから安心、とはいかず、心配であったら遠慮なく病院受診することをオススメします。

この記事が原因で起こったいかなる不利益にも責任は負いかねますので、ご理解くださる場合のみ読み進めてください。

 

 

①急性冠症候群

 

いわゆる「心筋梗塞」を含む病態の総称です。

正確には、ST上昇型急性心筋梗塞、非ST上昇型急性冠症候群、心臓突然死が含まれます。

 

一般的には症状、心電図所見、採血所見、心エコー所見から疑い、緊急でカテーテル検査・治療を行うことが多いです。

 

胸痛の特徴は

①突然発症が多い

②グーやパーで示すような範囲が痛む(ピンポイントではない範囲が痛む)

③圧迫感を感じる

④肩や腕に痛みが放散する

などが言われています。

 

しかし例外はいくらでもあり、胸痛を訴える方が救急外来を受診した場合は基本的にはまず心電図をとるようにしています。

 

胸痛はなく、呼吸困難や嘔吐などを主訴に来院される場合もあります。

特に糖尿病患者さんや高齢者でその傾向が強いです。

 

ちなみに心電図異常がないこともありますが・・・、これ以上は専門的になりすぎるので詳細を勉強したい方は医学書を購入するとよいと思います。

 

リスクとしては

①65歳以上

②高血圧

③糖尿病

脂質異常症

⑤喫煙

⑥慢性腎臓病

などが有名です。

年をとるだけでリスクというのは悲しいですね・・・。

 

 

②大動脈解離

 

大動脈という大きな動脈が裂けます。

考えただけで痛そうですよね・・・。

 

基本的には裂ける部位が痛くなるので、痛みは移動することが多いです。

 

また、大動脈の走行に沿った痛みとなるので胸痛だけでなく、背部痛や腹痛が出現する場合もあります。

 

造影CTで血管が裂ける様子を捉えることができれば診断は容易ですが、この疾患を疑うことが難しく、しばしば診断に難渋します。

 

痛みの発症様式として「突発性である」ことが多いので、

突然身体のどこかが痛くなったと患者が訴えた場合には、必ず考えるようにはしています。

 

この疾患も痛みを主訴としない場合もあり、意識障害・失神・脳梗塞様症状などを呈して来院される場合もあります。

 

これらは、裂けた血管が脳を栄養する血管を狭くしてしまうため、脳血流が減ることによって生じることが多いです。

 

有名なリスクとして、高血圧があります。

Marfan症候群という先天性の病気も、大動脈解離を生じやすいとされています。

 

 

肺塞栓症

 

血栓が肺の血管を閉塞してしまいます。

典型的にはいわゆる「エコノミークラス症候群」のように、

足にできた血栓が血流に乗り、肺の血管を閉塞することで生じます。

 

こちらも造影CTで血管内の血栓を確認し診断となりますが、やはり疑わなければ診断できない病気でもあります。

 

胸痛以外にも呼吸困難、血痰や失神で来院される場合もあります。

 

こういった症状に加えて、頻呼吸や頻脈、酸素の値が低下している場合に疑います。

 

足に血栓ができてしまうリスクは様々ですが、有名なのは

手術

経口避妊薬

妊娠

肥満

寝たきり

などがあります。

 

手術後に血栓が形成されてしまい、手術後初めて歩いた瞬間に血栓がとび発症・・・

なんてことも昔はよくあったそうで、現在では血栓予防のストッキングが使用されたりいます。

 

 

④緊張性気胸

 

気胸は肺に穴があき、肺の外を覆う「胸膜」と肺の間に空気が漏れ出す病気です。

 

空気が漏れ出した結果、心臓を圧迫してしまい、心臓から血液が十分に送り出せなくなってしまう状態を、緊張性気胸と呼び、緊急性が高いです。

 

気胸そのものは痩せ型で身長の高い20代男性に多くみられます。

 

他にもCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や肺癌、結核など肺に何らかの病気のある高齢男性にも比較的多くみられます。

 

それ以外にも交通事故などの外傷で生じることがあります。

 

気胸の中でも重症例が緊張性気胸というイメージです。

 

緊張性気胸であることが疑われたら、緊急事態であるので、速やかに針で胸を刺します(こわい・・・)。

 

こうして胸腔内に漏れ出した空気を外に流すのです。

その後にドレーンと呼ばれる管を胸腔内に留置します。

 

 

以上になります。

これらは「killer chest pain(致命的な胸痛)」

とも言われ、見逃したくない疾患としても有名です。

※食道破裂を加えて5 killer chest painと言われることもあります。

 

それでは。

医学部首席になれた勉強法~暗記編①~

キューピーです。

勉強法シリーズ、いよいよ核心の暗記のコツを書いていこうと思います。

以下のポイントを意識して、少しでも確実に知識を覚えていきましょう。

 

 

①反復がとにかく大事

 

これが全てと言っても過言ではないです。

 

反復がなぜ大事なのかというと、繰り返し記憶を試みた内容は長期記憶として定着しやすいとされるからです。

 

記憶の仕組みは完全には解明されていませんが、自分が医学生時代に勉強した内容では、短期記憶の首座は海馬、長期記憶の首座は前頭葉だったと思います。

 

1度学習しただけでは、なかなか長期記憶とならず、テストの頃には忘れてしまいます。

さらに受験というスパンで考えると、反復なしに合格することは不可能でしょう。

 

反復なくして暗記なし!

No 反復, no 暗記!

です。まずはこれを心に刻み込んでください。

 

脳科学的に、このタイミングで反復すると記憶効率が良い、といった議論はあると思います。

 

しかしそれはあくまで科学的な話であり、現実生活においてそのタイミングを完璧に守りながら反復をするのは、かなり神経を使わなくてはなりません。

 

友人関係、部活に恋愛、色々と忙しい学生時代に

「あ、今反復学習のために効率の良いタイミングだからちょっと席外すね」

なんて不可能です。

 

ですので、反復学習が少しでもやりやすくなる方法や具体的なタイミングについて、自分が意識していた内容を共有したいと思います。

 

 

(1)暗記行為中に反復する

 

つまり英単語100個暗記するとして、10個覚えたら、次に移る前にその10個を見直すということです。

 

見直す際は覚えた内容を隠しながら、小テスト感覚で見直していくとよいです。

 

後で述べますが、インプット(暗記)のためにはアウトプット作業が大事ですので、この方法はそういった意味でもオススメです。

 

単語のみならず教科書の内容を暗記する際にも、同じ方法が使えます。

 

例えば世界史の教科書を2ページ読み終えたら、どんなことが書いてあったか、思い返せるだけ思い返してから、再度2ページを読み返します。

 

イメージとしては、

インプット→アウトプット→(流し読み程度に)インプット

といった感じです。

 

個人的にはこの手法を定着させると成績は確実に伸びるのではないかと思います。

 

 

(2)友人や家族に協力してもらう

 

「問題出し合いっこしようぜー!」は、真面目な人なら一度は経験があるのではないでしょうか。

 

この方法は比較的ストレスなく勉強できるので、そういった意味でオススメです。

 

注意点は、お互いが前日などできるだけ最近勉強した範囲の内容で問題を出し合うことです。

 

授業ではやったけどテスト勉強としてはまだ学習していない部分を出してもらっても、意味はほとんどないです。

 

あくまで自分でしっかり学習した範囲をお互いに出し合うようにしましょう。

 

また、親に協力してもらうのも有効な方法です。

 

例えば寝る前に、

「明日の朝に学校行く前に英単語10個テストして」

と言って、朝に単語帳を読み上げてもらいます。

 

事前に宣言しておくことでサボることが難しくなる、という点でもこの方法はオススメです。

 

 

(3)重要事項をコピーしてトイレや自分の部屋に貼る

 

これもオススメの方法です。

 

特に重要な表などはこのような形で、目に入るようにしておけば、嫌でも反復学習ができてしまいます。

 

ただし、何でもかんでもコピーすると逆に何も覚えていないという悲惨な状況になりかねませんので、内容は絞った方がよいでしょう。

 

 

(4)1日の中で復習タイムを設定する

 

毎日の中でその日もしくは前日に暗記した内容を反復する時間を設けます。

 

時間としては、

お風呂からあがって寝るまでの間

電車などの移動中

 

がオススメです。

復習自体は

「暗記した内容全部やったる!」

という方針でもよいですが、基本的には

「できる範囲で復習しよう」

という感じでよいと思います。

 

眠くなったり、目的地についたら終了です。

 

 

ざっと思いついただけでも、このような方法があります。

特に(1)は必須です。

反復学習はどうしても1回は覚えた直後にやった方が効率がよく、その際の方法としてはやはり、アウトプットも組み合わせた方法がいいと思います。

 

繰り返しになりますがアウトプットの重要性はまたどこかで語れたら、と思います。

 

これからは

「暗記しよ!」

ではなく、

「暗記+(アウトプットしながら)反復しよ!」

と考えて暗記作業に取り組んでみてください。

 

暗記編については、まだまだポイントがたくさんありますが、長くなるのでここで一旦切り上げます。

 

それでは。

医学部首席になれた勉強法~計画編~

キューピーです。

いよいよ具体的な勉強法!と思ったらまだ書くことがありました。

勉強計画についてです。

 

家庭教師のバイトで、お受験を終えたばかりの中学生や東大を目指す高校生などを指導した時に思ったのが、計画を立てるのが上手い子は成績も良い!ということです。

 

自分自身は当たり前だと思ってやっていたのですが、意外にも計画を立てずに勉強をスタートする生徒が多く、驚いた記憶があります。

 

小テスト、中間テスト、期末テスト、何でもいいのですが、テストの数週間前に具体的なテスト範囲が発表されるタイプのテストがあります。

これに関しては、必ず勉強計画を立ててからスタートしましょう。

 

逆に模擬試験など具体的な範囲が示されないテストでは無理して計画を立てる必要はないと思います。

 

それでは具体的にどのように計画を立てるのか、これも実践しやすいようにできるだけ簡単にポイントを示そうと思います。

 

ポイントは、

①範囲を全て網羅した計画を立てる

②テスト後に振りかえり、計画通りに進まなかった部分を認識する

だけです!

 

①については、特に解説はないです。

最初から「理科のこの範囲は捨てよう」とかはやめてね!ってことです。

達成できるできないはこの際置いといて、一応計画通りに遂行すれば、示された全範囲を網羅できる計画を立ててください。

 

例えば、中学生の定期テストで理科の範囲が示されていたと仮定します。

教科書:1-35ページ 問題集:6-40ページ

 

コツコツやるなら、毎日教科書5ページ+問題集5ページで、1週間で網羅できます。

土日に一気にやるなら土曜日教科書20ページ+問題集20ページ、日曜日に残り全部なんてのも良いと思います。

 

こんな感じで全教科の全範囲を網羅できるような計画を立ててみてください。

 

②が大事です。

計画を立てても、計画通りに進まないことがほとんどだと思います。

そこで、テスト後にテスト結果の反省とともに計画についても反省してみましょう。

 

例えば、

「数学が苦手で、思いのほか時間がかかってしまい、他の教科の範囲を網羅しきれなかった。」

→対策:数学はテスト範囲が出る前の時期から勉強を開始する、毎回の授業後にできるだけ疑問点をなくすようにする、など。

 

「1日20ページは多すぎて、集中力が続かなかった」

→対策:1日10ページ×2日にする。

 

「平日は部活の疲れのせいで、思いのほか勉強が進まなかった」

→対策:部活のない日に重点的に勉強計画を立て、部活がある日は自分の得意教科など負担の少ない勉強をする。

 

「新しいゲーム機を購入したせいで、土日を丸々つぶしてしまった」

→対策:テスト後に買う。

などなど・・・。

 

文字に起こすと当たり前!と思うことも、実は意外とできていません。

現に勉強計画を立てずにテスト勉強をしている生徒をたくさんみました。

さらに「計画」を反省している生徒なんて、まず見なかった気がします・・・。

※テスト結果をみて「この教科頑張らなきゃ・・・」的な反省はたくさん見ました。

 

こんな感じで、少しずつ「計画を立てる能力」を磨いていってください。

最終的に大学受験など、期間の長い勉強計画を立てられるようになることが目標です。

 

 

計画編は以上です。

なかなか具体的な勉強法を書くまでたどりつきませんが、それだけ勉強するまでの準備が大事ということでもあります。

いよいよ次回から具体的な勉強法について、触れていけると思います。

 

それでは。

医者はモテるってほんと??

キューピーです。

医者はモテるでしょ〜とよく言われます。

 

結論から言うと、医者になる前の2倍くらいモテてる実感があります。

 

ただし結局のところ、イケメンがモテるという事実には変わりないです…。

 

ちなみに看護師は完全に二極化してて、医者と絶対結婚する!っていう人と医者は絶対嫌だ!って人がいます。

 

我ながら全く中身のない記事ですねw

また体験記など書いていければと思います。

 

今日は医者になってから初めての帰省です。

それでは。

医学部首席になれた勉強法~服装・道具編~

キューピーです。

環境編に続いて、服装・道具について書いていこうと思います。

これは環境編にも含めてもよかったのですが、文章量が多くなりすぎるので別記事としました。

まあ、それだけ勉強する際の下準備は大事だったりするわけです。

 

 

 

①服装

 

-オススメの服装-

・制服

・ジャージ

ユニクロなど高くない服

 

-オススメしない服装-

・ブランド物

・デート用などの勝負服

 

 

 

まあこれについては、ぶっちゃけそこまで差があるとも思いませんが、制服やジャージでは比較的集中しやすいと思います。

理由としてはいつも着ているので着心地などの不快感が少ない、シワなどになってもあまり気にならない、などが挙げられると思います。

 

逆に自分のお気に入りの服を着ると、ちょっとした姿勢の変化でシワがつくのが気になったり、勉強だけには集中しにくいと思います。

 

中にはオシャレした方が良い気分で勉強できる!という方もいると思うので、そういった方は別にその服を着てもいいと思います。

ですが、基本的には制服やジャージをオススメします。

僕は休みの日でも制服orジャージで、ほとんど私服を着ずに勉強していました。

 

 

②耳栓・イヤホン

 

こちらは重要事項です。

耳栓は必須アイテムです。

 

勉強する時のBGMについては様々な意見があると思います。

僕自身も色々試してみて、結局耳栓が最も良いという結論に至りました。

耳栓はコンビニにでも売っているので、これもまた今日から実践できると思います。

ずっと付けていると変な違和感が出てくるので最低でも2時間に1回は、休憩の際にでも外すようにしてください。

 

次点でヒーリング系(雨や川の音など)のBGMもオススメですが、耳栓装着による集中力upには及ばないと思います。

 

好きなアーティストの音楽などは言語道断です。勉強の際の気分は良くなりますが、集中力という意味では間違いなく低下してしまいます。

「音楽聴かなきゃそもそも勉強なんてできないよ」という方。環境編にも書きましたが、勉強できなくてもいいので、とにかく自習室か図書館に行ってみましょう。

まずは足を動かすことが重要です。

 

無音状況下での勉強は特に暗記をする際に効果が実感しやすいと思います。

 

ただし注意点が1つあります。耳栓をした状況に慣れすぎてしまうと、テストの際に集中しにくくなる可能性があります。

なので、時間を測り定期試験や入試問題の過去問を解く際は、耳栓を外して挑戦するようにしましょう。

また週に1日くらいは耳栓をしない勉強日を設けるのも良いと思います。

 

 

③青のボールペン

 

青い文字は記憶に定着しやすい、と巷でよく噂になっています。

実際に科学的根拠もあるとかないとか、という感じですが、医学部では記憶力の良い同級生は青ペンを使っていた方が多かったように思います。

 

これは別の記事で紹介しようと思いますが、暗記の際は何よりアウトプットが大事です。とりわけ「書きなぐる」という方法は暗記する際には最も良い方法だと思います。

 

どうせ書きなぐるなら、少しでも記憶に残りやすいと言われる青ペンを使うことがオススメです。

 

 

服装・道具編は以上になります。

耳栓と青ペンが大事です。これもすぐに実践できるのではないでしょうか。

次回からはいよいよ具体的な勉強法について書いていこうと思います。

 

それでは。

医学部首席になれた勉強法~環境編~

勉強をしていくうえで最も大事なこと、それは「環境」です。

今回は、①勉強する場所 ②スマホ の項目に分けて書いていきたいと思います。

 

※記事の内容は一個人の見解です。確実な根拠に基づくものではないので、ご了承いただける方のみ記事を読み進めてください。

 

 

 

①勉強する場所

 

結論から申し上げます。

 

-オススメの場所-

・自習室

・図書館

・(上記が近くになければ)カフェ

 

-オススメしない場所-

・自宅

・教室

※小学生など1人での外出が難しい場合は自宅でもやむを得ないです。

 

 

 

それでは質問です。

 

バンドのライブ会場で勉強できますか?

少なくとも僕には無理です。

それでは、皆が真剣に勉強している自習室ではどうでしょう?

僕は集中して勉強に取り組めそうです。

 

いやいや、自習室でも勉強なんかやってられね~と思った人!

いると思います。自分も昔はそうでした。

 

それでは質問を変えます。

 

バンドのライブ会場と自習室、どちらが集中して勉強できるでしょうか。

自習室で異論はないでしょう!

 

まずは、勉強法やらテストの目標やら難しいことは考えずに勉強用具を持って自習室や図書館に行くことが大切です。

集中できなくてもいいんです。9割の時間をスマホいじりに費やしてしまってもいいんです。

最初はとにかく、自習室や図書館など、勉強に集中しやすい場所に行くことを頑張りましょう。

 

逆にオススメしない場所は、意外に思われるかもしれないですが自宅です。

自宅は、リラックスでき、比較的ストレスが少ない状態で勉強できますが、それが逆に大きなデメリットにもつながってきます。

 

あまりにも誘惑が多すぎるのです。

スマホやパソコン、テレビ、漫画、冷蔵庫のお菓子、話し相手(家族)、etc...

さらに周りに集中して勉強に取り組む人はいませんから、ますます勉強から遠ざかってしまいます。

 

まずは、勉強する場所を変えてみてください。

そこでの勉強の質はどうでもいいんです。

1回行ってみて集中できなかったからやめるのではなく、2回,3回と繰り返し行って習慣付けましょう。難しいことは考えてはダメです。

 

とにかく、足を動かすことから始めてください!

 

 

 

スマホ

 

勉強の場所を①の場所に変えることで、多くの誘惑から逃れられます。

しかしどうしても逃れられないものがあります・・・。

そう、スマホです。

 

スマホは今や生活必需品。小学生でも所有する時代になっています。

多くの有益な情報を得ることができ、最近ではスマホ持ち込み可の入試もあるようですが・・・。

これからはスマホ(アプリなど)を上手に用いた勉強法が発展してきたりもするかもしれません。

 

様々な考え方があるものの、基本的にはスマホは勉強する際にはマイナスに働くと捉えましょう。

スマホを勉強のためだけに利用し、SNSYoutubeは見ないなんて人はまずいないでしょうから。

 

それではこの誘惑から逃れるにはどうしたらいいのでしょうか?

結論から言うと、

スマホの電源を切って、かばんの手の届きにくい所にいれる」

です。

それも難しいという方は電源は切らなくていいので、かばんの奥底にスマホをいれてください。

 

えー、それだけ!?

という声が聞こえてきそうですが、それだけです。

取り出していじってしまったら、また電源を切ってかばんの奥底にスマホをいれてください。

 

これも最初はあまり効果を実感できないと思います。

最初はほとんどスマホをいじるだけで時間が過ぎていくかもしれません。

ですが、2日,3日と続けていくことで少しずつスマホに触れる回数が減ってくると思います。

 

 

 

以上が、「環境編」の説明となります。

まとめると、

自習室や図書館で、スマホの電源を切りかばんに入れて勉強する。

たったこれだけの内容です。

明日から実践できると思いますので、是非試してみてください。

大事なことは継続です。最初は大した効果は実感できないと思います。

が、これが数日、数週間、数か月となってくると少しずつ結果が出てくるはずです。

 

質問などあればどうぞ。それでは。

医学部首席になれた勉強法

以下、各記事のリンクです。

 

pkun.hatenablog.com

 

 

 

こんにちは。キューピーと申します。

皆さんはご自分の勉強法を真剣に考えたことがありますか?

 

勉強を好きな人はまずいないと思いますが、人生においては切っても切れないものだと思います。

学生時代はもちろんのこと、社会人になってからも勉強をしなくてはならない局面は多々存在します。

なので、勉強法を少しでも良いものにできれば人生の可能性が大きく変わってくるのではないかと思います。

 

自分は元々、地頭は良くない方でしたが、勉強法は常に考えて改善するようにしていました。

その結果、国立の医学部を首席で卒業といった結果を残すことができました。

学歴は、公立小→公立中→公立高→国立大(医学科)です。

いわゆる灘であったり開成であったり、超進学校出身ではありません。

 

そんな平凡な自分でも、勉強法をひたすら研究することで結果を出すことができたので、共有しない手はない!と思って記事を書くことにしました。

 

特に今現在、勉強で結果が出ていない方に読んでいただきたいです。

いくつかの記事に分けて具体的な勉強法の戦略を共有していきたいと思います。

 

質問等ありましたらお気軽にどうぞ。それでは。